木津川市議会 2019-08-29 令和元年第3回定例会(第1号) 本文 開催日:2019年08月29日
京都府一元化で税が一緒になるという御質問だと思うんですけれども、今現在、そういう議論も府のほうでしてはいただいておりますけれども、まだ当面、やはり各自治体の財政運営の仕方も違いますし、税のかけ方も3方式と4方式というのもございますので、なかなか一元化というのは、もう少し時間がかかるというふうに伺っております。 以上です。
京都府一元化で税が一緒になるという御質問だと思うんですけれども、今現在、そういう議論も府のほうでしてはいただいておりますけれども、まだ当面、やはり各自治体の財政運営の仕方も違いますし、税のかけ方も3方式と4方式というのもございますので、なかなか一元化というのは、もう少し時間がかかるというふうに伺っております。 以上です。
府一元化の評価は、これから。年度末基金残高は3億9,000万円を予想しているとの答弁でした。 人間ドック利用者数はとの問いに、ことしは1,700人の予想に1,786人の実績。それゆえ、来年度は1,800人を見込んでいるとの答弁です。 特定健診はどうかとの問いに、ことしは3,003人の実績だったので、来年度3,200人と見込んでいるとの答弁でした。 被保険者数も世帯数も減少している。
ということは国保の府一元化に伴って、こういう事業が全部府のほうの仕事にいってしまっているということでしょうか、ごめんなさい、理解悪くて。 ○委員長(吉岡克弘君) 「保健福祉課長」 ○保健福祉課長(山本雅史君) はい、そのとおりでございます。京都府の事務になったということでございます。 ○委員長(吉岡克弘君) ほかにありませんか。
府一元化で京都府は、今後、市町村を比較して競争させる。問題だとの問いに、今後、京都府も努力するし、木津川市は協力していく。国責任については、これまでも求めてきたし、これからも強く要望していくという答弁でした。 質疑が終了し、反対討論がありました。 採決の結果、賛成多数で可決されました。 以上です。
来年度からの府一元化という制度改革が始まる今、高過ぎる国保税を見直し、税率を下げるために質問します。 1、税率を下げ一般会計からの法定外繰り入れで国保税を引き下げに努めるべきではありませんか。 2、今後、村民の負担がふえないようにすべきではありませんか。 4番目、交通安全です。 頻発する国道での交通事故などへの安全対策を求め質問します。
来年からの広域化、いわゆる府一元化の準備状況を問う質問でありましたが、それに対しては、11月の末に府の国保運協があった。国の予算編成作業を経て、1月末には木津川市にデータが届くので、そのころには税額を明らかにできる。今は言えない。そういう答弁でありました。 他に質疑はなく、討論もなく、全員賛成で可決されました。 以上です。
2番目、国保の府一元化から村民を守る。 国民健康保険の府一元化が来年度4月から実施されると聞いています。これ以上の値上げにならないよう以下のことを問います。 府からの来年度徴収金はいつ出るのか。基準額は幾らになるのか。 ②4月から実施と言われているが、住民に制度変更や徴収金について十分な説明ができるのか。 3番目、災害時の個人補償の災害補償基金設立。
府一元化の後は、保険税額は市町村が決めるのかとの問いに、しばらくの間は、そうするという答弁でした。 保険税の見直し、すなわち引き上げは避けてほしいとの問いに、医療費は7億円以上、この間上昇している。総合的に判断していくとの答弁でありました。 6,500万円という多額の不納欠損処理が行われた。収入の未済に対してはどう取り組むかとの問いに、財産調査をしっかり行い、強い態度で臨んでいく。
次に、2016年度の介護と国保の会計決算、国保の府一元化をめぐる最新の到達点などから、保険料や保険税の値上げの有無をどういうふうに考えておられるのか、お聞かせください。 仮に、保険税の値上げが予想される場合は、引き続き一般会計から繰り入れるべきと考えますが、いかがですか。
国民健康保険税徴収の府一元化を来年度に控え、保険料が上がるという試算が他の府県でも出ています。府の方針と村長の基本的な考え方を問います。 1、国民健康保険税の府の一元化の方向の中、村としては保険料を上げないための手だてをとりますか。 2、国は保険料の一元化により公平化を図るといいますが、医療機関が不十分なこの村で、医療費の負担だけがふえ不平等になりませんか。 3、早期発見早期治療が大事です。
内容は、高額療養費関係のシステム変更1件、他の3件は、国保の広域化、すなわち府一元化に関するもの。 今後の広域化のスケジュールも質問もありまして、答弁で、6月に府の国保運協がスタートした。7月、8月、11月と協議を続け、来年1月に最終報告を受けて、府の国保運営方針を決定するとの答弁でありました。 質疑がありました。
次に、国保税額と国保税率は、来年4月実施の府一元化でどうなりますか。見通しを示してください。 仮に、国保税の値上げが必要な場合は、一般会計から繰り入れ、国保税を値上げしないと表明してください。 次に、2016年度、国保税の徴収猶予、減免と一部負担金の減額、免除及び徴収猶予はどうなっていましたか。 一部負担金の減額、免除及び徴収猶予制度を広く知らせ、減額・猶予の適用を広げることを求めます。
府一元化になる。そうなると、国保税はどうなるのか。今後のスケジュールは。国保証は統一か、独自のものか。短期証の朱書きは不要だと考える。また、男女の性別の印字はやめるべきとの問いに、二度、算定の試算を行っている。府議会で平成29年4月以降に国保運協を設置、納付税率は5月ごろに試算のデータが出て、10月から税率が示されると考える。運協でまた定めていく。市でも独自に試算はしている。
「鈴木かほる議員」 ○4番(鈴木かほる君) この予算ですぐというわけではないんですが、国保の府一元化ということが言われています。それに伴って、村の国保料が上がるとか不利益になるようなこと、それからそうすることによってよくなることがありましたら教えてください。 ○委員長(奥森由治君) 「保健福祉課長」 ○保健福祉課長(山本雅史君) 予算は、何も上がってないですけど。
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次は、「国保の府一元化」と題して聞きます。 繰上充用した今年度の国保会計の収支は、今の時点でどうなっていますか。 次に、現在、国保の府一元化の作業はどこまで進み、何が決められましたか。 京都府から、いわゆる標準税率が示されれば、それに合わせれば、国保税はどのようになっていきますか。国保税は値上げとなりますか。国保税は値上げせずに、不足分は一般会計から繰り入れるよう求めます。
また、2018年度から府一元化が始まりますが、国の負担がふえない限り、一元化によっても保険税の引き上げの仕組みは変わりません。 以上、反対討論とします。 ◯議長(倉 克伊) 次に、原案に賛成者の発言を許します。 長岡一夫さん。
府一元化のための予算措置である。広域化のメリット・デメリットは。一元化で国保税は上がるのか、下がるのかとの問いに、府が財政運営の中心を担う。統一的な運営方針を示し、広域化を進める。財政運営で制度の安定化がメリットであると考える。デメリットとしては、市の独自事業を進めていた場合、他市町村と横並びになると、サービスの低下が心配される。国保税の見通しは難しい。
各プロセスでのスペシャリストの育成とか人材確保の観点からも、集中化によるメリットの追求、すなわち宇治系の八幡市とか宇治市、城陽市、久御山町から始まる広域化、最終的には京都府一元化も考えられますが、その辺についてどのようにお考えなのか、お聞かせください。